第33回ReVisionウェビナー（無料公開）

2024年5月15日（水）15:00〜16:50 オンライン・ライブ配信

クルマの新しい価値創造にデータを最大活用するには

新しいユーザー体験をつくりだすコネクテッドサービスやクルマの価値を高める車両開発は、今後のクルマを差別化する上で重要な要素です。そのためには、車に関わる計測データや、ユーザーにまつわる利用可能なデータ、市場データなどを分析・活用し、どれほどうまくサービスや開発に使っていけるかがカギを握ります。ただ、データを効果的に開発に生かすには、データ形式の統合や、有効なデータを素早く見出す分析の仕組みづくり、幅広い人材がアクセス可能なノーコード化など、まだまだ課題は山積しています。

ウェビナーでは、自動車の価値創造をリードする業界のリーダーを講師にお招きし、ユーザーが求めるコネクテッドサービスやクルマの価値づくりを今後どのように取り組むべきかを考えます。そのために、車両・ユーザー・市場の多様なデータをどう統合し分析・活用できるのか、ソフトウェア・ディファインド・ビークル（SDV）を視野にユーザーから求められるものは何か、現状の課題と必要な取組みについても掘り下げます。