イベントの詳細
2024年8月28日(水)12:30〜14:30 オンライン・ライブ配信
社会の脱炭素化を進め、自動車・モビリティ分野でイノベーションを起こすため、車の製造や材料調達、販売などのデータを横断的に共有し、利活用可能な仕組みづくりが求められています。特に先行ケースとなりそうな欧州電池規則のバッテリーパスポートへ向けては、グローバルで協調した取組みが動きだそうとしています。今後、日本および世界でデータ連携はどのように進み、自動車業界と社会へどのようなインパクトを与えるのでしょうか。また、ユーザーにはどのようなベネフィットをもたらすことができるでしょうか。
ウェビナーでは、経済産業省が主導する日本のウラノス・エコシステムや、日本との連携の動きが進む欧州のカテナX、国際ブロックチェーン標準化団体に深く関わるエキスパートを講師に迎え、現在進行形の取組みを学びます。また、こうしたデータ連携によって自動車・モビリティ業界として何を実現し、業界や社会にどのようなインパクトを与えるのか、今後に向けて業界の各企業にはどのような対応が必要か、未来志向で考えます。